【開校5周年】これからの5年間を見据えた当スクールの「存在意義」と「抱負」をお伝えします
2020年7月1日に「楽しく学べるプログラミング教室」をテーマに、山形県天童市にワイミーズITスクールを開校しました。
この5年の期間に、多くの(生徒の)方との出会いがあり、私自身、学びや多くの経験により、充実した日々を送らせていただいたと同時に、環境の変化や、本当に提供すべき教育の本質を考えた時に、スクールの在り方をアップデートすべきと考え、記事にさせていただこうと思います。
プログラミング教育の確立化
2020年に小学校、2021年には中学校、2022年に高校と段階的にプログラミング教育の必修化が実現されていきました。
さらに2025年の大学入試共通テストに「情報」という科目が導入されるなど、情報化社会に対応できる人材育成や、プログラミング的思考を育む取り組みが進められていきました。
プログラミング教室の増加
山形県内だけを見ても、ここ数年で、プログラミング教室の全体数は増加しました。
多くは大手のフランチャイズなので、複数名が介して、個々に教材に取り組むスタイルが定着してきているようです。
「楽しく学ぶ」+αの必要性
「プログラミング教育の確立化」と「プログラミング教室の増加」を前述したのには、理由があります。
基本的には、メリットが圧倒的に多いと思う反面、落とし穴もあると思っています。
前者については、「定格化された内容を覚える」ことは、教科書教育の枠に収まり、プログラミングの自由度や、創造性を欠いてしまっている側面を感じてしまいます。
後者については、他校を見学させてもらった主観にはなりますが、良くも悪くも、一人一人が同様のレッスン内容(教材)であることが、個性(能力)を伸ばす、創造力の習得まで、対応しきれないジレンマを感じました。
ワイミーズITスクールの信念
開校以来、「個別指導」にこだわり、マンツーマンレッスンを徹底してきました。
理由は、子供たちはひとりひとり違うからです。
長所、短所を見極め、個々にカリキュラムを考え、着実に成長に導くよう努めるためです。
ビジネス観点で考えた場合、マンツーマンは儲かりません(笑)
しかし、この先もこのスタイルを変えるつもりはありません。
未来を見据えた当スクールの存在意義
プログラミング的思考は、個人差はあるものの時間を掛ければ、誰もが習得できる考え方です。
掛け算の九九を覚える感覚に近いかもしれません。
しかし、プログラミングの真のスタートは習得してから始まります。
- 考え(頭の中)を形に(見える化)する
- 面倒な作業をプログラミングで楽にする
- 様々なギミックを盛り込んだゲーム制作
これらは、楽しさの中に苦労を伴います。
これまで見てきた傾向から、「簡単なこと」や「少し頑張れば乗り越えられる壁」に対して、子供たちは楽しみながら挑んでいきます。
しかし、正体が見えなくなると、一気に潮が引いていくように興味を失いがちです。
この壁に果敢に立ち向かい、より大きな達成感や喜びを味わってもらうことが当スクールの存在意義のひとつです。
もうひとつの存在意義は、あらゆる子供たちの受け皿になることです。
この5年の間に、「発達障害」と診断を受けた子や、様々な事情から「不登校」になってしまった子との出会いもたくさんありました。
一般的に「定型発達」や「健常者」と呼ばれる子も、前述した子も、全て共通点があります。
必ず「光るもの」があることです。
この光をプログラミングを通じて、伸ばしていくことが、当スクールの使命です。
まとめ
長々と書かせていただきましたが、当スクールが5周年を迎えられたのは、これまで出会った方達のおかげです。
ワイミーズITスクールが、この先も必要とされ続けるために、今回記述したような考えのもとに、他校との差別化を図ってまいります。
この記事を読んで一緒に学んでみたいと思われた方は、お気軽にご連絡ください。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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