【AIプロジェクト】生徒2人の共同制作が完成したので紹介します
以前の記事で、2人の生徒がAI(機械学習)を使用したプロジェクトを共同制作しているとお伝えしました。
トラブルなど紆余曲折ありましたが、この度完成した作品紹介動画をYouTubeに公開しましたので、ぜひご覧いただけたら幸いです。
作品の概要
動画をご覧いただく前に、少しだけ補足させていただきます。
今回の作成者は、小学6年生の男の子2人です。
学校への持ち物を忘れないようにチェックするアプリを作成しました。
上の画像では、水筒をパソコンのカメラにかざしていますが、左上の画像ラベルと一致したら認識完了です。
この画像ラベルの設定はなかなか苦労しました。
またプログラムの部分では、カメラに映ったものとラベルのアイテムが一致した際の設定に苦労していたようです。
いずれにしましても、2人は相当頑張りました。
お疲れ様でした!
YouTubeで紹介
照れくさそうに喋っていますが、作成時の苦労や感想、今後チャレンジしてみたいことなどを話していますので、ぜひ最後まで見てあげてください。
共同制作を通じて感じたこと
2人で作業をする際に、どちらか片方だけが手を動かしているという状況は避けたかったため、本人たちに役割分担を徹底してもらいました。
プログラミングを扱う仕事では、共同作業が一般的です。
その際に、必要になってくることを体験することが出来たと思います。
データの受け渡しや、プロジェクトの仕様を共同管理する方法などは、学校などではなかなか学ぶことが出来ないと思います。
結果として、2人ともニコニコ楽しそうでしたので、私も大満足です。
まとめ
共同制作の作品、いかがでしたでしょうか?
当スクールは「個性に合わせた自由なレッスン」を行なっております。
プログラミングは楽しいと思えることが、最も成長につながると思います。
子供達と接して感じることは、今の子供達は、私が子供だった頃よりも学校や塾、多くの習い事で疲れています。
せっかくなので、ここに来た時くらいは楽しみながら学びに繋げて欲しいという思いで運営しております。
もし興味がある方はお気軽に無料体験にお申し込みください。
お待ちしております。
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