【YouTubeに公開】小学6年生の「チームSS」の共同作品の紹介動画を撮影&公開しました

2023年10月の記事で、小学6年生の男の子2人が共同制作した作品が、全国選抜小学生プログラミング大会の一次審査を通過したことをご報告させていただきました。

実は、その時点では作品の全てが完成していたわけではありません。
(なお、プログラミング大会は制作途中でも応募が可能です)

あれから二ヶ月が経過し、作品も完成を迎えたので、紹介動画を撮影し、二次審査に応募しました。

当スクールのYouTubeチャンネルに公開しましたので、ぜひご覧になってみてください。

地震が起きたらどうなるの?

3分ほどの動画ですが、ぜひ最後までご覧ください。

今回の作品は、地震に備えた備蓄品の大切さをアニメーションで表現したものです。
紹介動画を見ただけでは、伝わりにくいですが、プログラミングを利用した演出やギミックが多数存在しています。

お見せすることは出来ませんが、コードブロックの数も膨大になり、発生したバグを頭を抱えながら修正していたのが、印象的でした。
また、作中に登場するアイテムもフリー素材ではなく、彼らが一から作ったものが多くあります。

作品作りを通して、有意義な学びになったのは「共同でのモノづくり」です。

概要をドキュメントにまとめ、やることを書き出し、分担を割り振るなど、社会に出ても役に立つスキルの一部を身につけることが出来ました。

全国選抜小学生プログラミング大会

株式会社共同通信社のニュースより引用

今回応募した作品が、二次審査を通ると、晴れて全国大会に出場となります。

チームSSの共同作品は選ばれるのでしょうか。
楽しみです!

全国大会となると、舞台の上で審査員の方の前でプレゼンすることになります。

とても緊張すると思いますが、必ずいい経験になると思うので、ぜひ、審査に通ることを願っています。

まとめ

チームSSの2人の共同作品について紹介させて頂きました。

プログラミングは学んだことをアウトプット(形に)してこそ、大きな成長に繋がります。

当スクールでは、ひとりひとりに合ったレッスンを行い、その子の力を最大限伸ばすように努めています。

興味がある方は、ぜひ無料体験にお申し込みください。

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