【じゃんけんゲーム作れますか?】プログラミングを学び始めてからの最初のゴールについて
当スクールの、入会後すぐのレッスン内容は、簡単なゲームを作りながらスクラッチの使い方や、プログラミングの基本を学んでもらいます。
一通り、スクラッチブロックの使い方を学んだところで、「さあ、自分の作品を作ってみましょう!」と言いたいところですが、応用は、なかなかハードルが高いです。
そこで、基本編卒業として「じゃんけんゲームを作る」ことを最初のゴールに設定しています。
プログラミングの基本
左から順に「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」という処理を表わしたブロックです。
プログラミングの基本は、まず、この3つの使い方を覚えることです。
「YouTube」や「インスタグラム」などの大規模なWebアプリの内部でも、上記の3つを基本にプログラムが構成されています。
じゃんけんゲームのいいところ
先にお伝えしました、プログラミングの基本を全て網羅しなければ作ることが出来ないのが「じゃんけんゲーム」です。
順次処理
最初はグーから始まり、じゃんけんポン。
勝敗が決まったら、勝ち負けをアナウンスします。
繰り返し
あいこの場合には、あいこでしょ。と言って、もう一度じゃんけんをする必要があります。
つまり、勝敗が決まるまでじゃんけんを繰り返す必要があります。
条件分岐
勝ったら、負けたら。という結果に応じて、勝敗のアナウンスが決まります。
まとめ
簡単にではありますが、スクール入会から最初のゴールの話をさせて頂きました。
基本の3つを覚えるには、そこまで時間が掛かりませんが、マスターして使いこなすとなると、ハードルが上がり、時間も掛かります。
しかし、その先には、楽しいプログラミングライフが待っています(^^♪
ぜひ、ワイミーズITスクールで一緒に学んでみませんか?
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