「全国選抜小学生プログラミング大会」に向けて作品作りを頑張っています
昨年2020年から小学校でのプログラミング教育が義務化され、話を聞くとだいぶ定着してきているように感じています。
当スクールでも、ただプログラミングの勉強をするだけでなく、新たな試みとして、プログラミング大会への参加希望を生徒さんに募ったところ、2名の子が「ぜひ参加したい!」と手を挙げてくれました。
全国選抜小学生プログラミング大会とは
全国の新聞社事業協議会が主催する本大会は、2020年に初開催され、小学生とは思えない優秀な作品が多数応募されたハイレベルなプログラミング大会です。
2020年度の大会の様子はこちら
(別のウィンドウで大会ホームページが開きます)
テーマに基づいた作品を専用フォームから応募し、まずは一次審査として地方予選が開催されます。
その中から、選出された作品が最終審査である全国大会に進むこととなります。
もし、全国大会に進むことが出来ない場合でも、全員にフィードバックと参加証明書が届くので、とても良い経験になること間違いなしです。
全国大会では、動画によるプレゼンテーションを行うこととなります。
自分の作品の良さを言葉で伝えることで、さらなる自信に繋がるのではないでしょうか。
2021年度のテーマ
「みんなのみらい」というテーマの作品を作ります。
自分、大切な人、家族、地域、など対象に指定は無く、明るい未来に役立つアイデアが詰まった未来志向の作品を募集との事です。
応募期間は7月15日~10月15日となっており、今日現在(8/13)からまだ2ヶ月も期間があります。
当スクールの取り組み
プログラミング大会への参加に際し、当スクールでは2名ともスクラッチを使用して作品を制作することにしました。
スクラッチについてご存じない方は以下の記事を参考頂けましたら幸いです。
まず、作品の根幹部分に関しては、生徒さん(とその親御さん)に考えてもらうことにしました。
その上で、アイデアを形にしながら、締め切りギリギリまで作品をより面白く改造していく流れとしました。
自分で考えたアイデアを形にしていくことで、作品に愛着が湧き、結果的に思い入れのあるものが完成することが狙いです。
プログラミング大会に参加したい方へ
もちろん、大会への参加は当スクールに通わなくても可能です。
一人で出来るという方は、こちらから申し込んでみて下さい。
もし、一人はちょっと自信がないという方は、ぜひご連絡をお待ちしております。
今ならまだ間に合いますので、一緒に素敵な作品を作って応募してみませんか?
まずは、お気軽に無料体験にお越しください!
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