プログラミングの「個別授業」を実践している理由

いきなりですが、当スクールは月会費が13,200円と、お子さまの習い事の中では少し高い部類です。

しかし、会費相応のレッスンを行っている自信がありますので、この記事では当スクールの個別レッスンの内容についてご紹介させて頂きます。

集団授業の落とし穴

私は以前、ひとりの講師が2~3名の生徒さんを同時にレッスンするプログラミング教室に勤務していた経験があります。

その際、レッスン内容はひとりひとり異なる内容のものを実践してはいましたが、ひとりに付きっきりになることが出来ないので、自ずと、資料を渡すなどして「これを作ってみてね」と言った、写経のようなレッスンになりがちでした。

もちろん、そういったレッスンが意味がないという事はないのですが、どうしても成長が遅くなりがちというデメリットがあることが分かりました。

そのような観点から、当スクールでは完全個別授業を実践しています。

個性に合わせたカリキュラムを作成

当たり前の話ですが、生徒の子たちひとりひとりに個性があります。

得手不得手や、理解度に合わせたカリキュラムを作成してレッスンをすることで、結果的に効率よく成長していけると考えています。

プログラミングのキモは「どれだけパソコンに触れたか」ということに尽きると思います。

スクール内では月4時間レッスンを行いますが、それだけでは正直足りません・・。

理解する→楽しくなる→自分でやってみる→つまづく→解決する→もっと分かる」という良いスパイラルを形成するために導くことが、プログラミング講師の使命と考えています。

講師の立場で楽しい

感想のようになってしまいますが、講師対生徒(一対一)で行うレッスンは、私自身とても楽しいです。

楽しいと言うと、少し語弊がありますが、ひとりの子に全力で向き合うことで、様々なことが見えてきます。

「教える順序」や「言葉の使い方」など、些細な違いで生徒さんの理解が変わってきます

また、子供は本当に素直です。

一度伝えたことを守って、必死に実行してくれます。

タイピングなどが最たるものですが、ホームポジションをしっかり守りながら、毎週上達していく様子が見られるのは、講師冥利で、とても嬉しい気持ちになります。

まとめ

上記の理由から、当スクールは「個別授業」を実践しております。

冒頭でお伝えしました、会費設定には相応の理由があるとご理解いただけましたら幸いです<m(__)m>

「お子さまの成長速度」という意味でも、個別授業に分があると思いますので、引き続きこのスタンスでレッスンを実施していこうと思っています。

ここ最近、プログラミングに興味が出てきた小学生が増えてきている印象を受けます。

無料体験にお越しになる方も増えてきていますので、もし、興味があるという方はお気軽にご連絡をお待ちしております。

フォローをお願いします!

- LINEでお問い合わせ -

ボタンクリック・QRコード
お好きな方法でお問い合わせ下さい。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA