気が付けば開校3年目に突入していました

既に10月中旬になってしまいましたが、2022年7月1日に当スクールは2周年を迎えました。

1周年の際には以下のような記事を書かせて頂きました。

無事、2周年を迎え、3年目に入ることが出来たのは、教室に通う生徒の子たちのおかげです。

二年目を振り返る

全国選抜小学生プログラミング大会に向けた作品作りを頑張りました。

2名の子たちが応募しましたが、おもしろいゲームを作ることが出来ました。

作品の様子は、YouTubeで公開していますので、ぜひご覧ください。

プログラミング能力検定という、試験制度も導入しました。

レベル別の問題が用意されているので、プログラミングの基礎習得状況や、自分の得手不得手が結果に現れるので、モチベーションのアップに繋がりました。

導入当初は、「ビジュアル言語(ブロック)版」と「JavaScript版」の二種類だけでしたが、先日、Python言語版の試験も追加されました。

スクラッチを利用した「AI・機械学習」のレッスンも開催しました。

撮影した、たくさんの画像を、特徴ごとに自動分類し、作品に活用することで、様々な使い方が出来る事を学びました。

これからさらに発展していく技術だと思うので、今後もレッスンに活用していきたいです。

3年目の豊富

講師として、2年間子供たちと接してきました。

その中で、私自身も多くのことを学びました。

開校当初から現在まで、一貫した考えを持って教室を運営してきました。

それは「個別指導の重要性」です。

子供たちひとりひとりの個性を伸ばすためには、集団レッスンでは無しえないと思う気持ちは今も変わりません。

3年目は「その精度をさらに高めていきたい」というのが抱負です。

そのために、私自身も学習を怠らず、多くの引き出しを持つよう努める所存です。

まとめ

無事、3年目を迎えることが出来たことは、ただただ感謝しかありません。

ひとりでも多くの子供たちの個性を伸ばし、笑顔にしていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。

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